スク水三銃士とか懐かしすぎる……。そして、新しいPがこんなに沢山デビューしてたことに驚きだ。
ただ、ミリマスでイベントだとまずキャラの解説からしてもらわないと誰がどんなキャラなのかわからない(笑)。次の解説動画に期待だ。
タンク!?
新ジョブ追加されるのはいいとして、ロールはタンクなのか!? ヒーラーじゃないのか。タンクジョブの役割分担ってヒーラーに輪をかけて難しい気がするが……。
名前間違ってる
FF11のプロデューサーだったのは田中弘道氏だよ。直道って誰だ(笑)。*1この間の日付はともかく、さすがに人名を間違えるのはまずくないか。
それはさておき、FF14の吉田氏が超人的に仕事してることは認める。ただ、FF11のファンフェスが終わったのは、追加ディスク「アルタナの神兵」の出来がアレだったからだと思う。
蘇れエベロン
- 作者: アークライト
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2019/01/22
- メディア: 大型本
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やはり、パスファインダーの記事を何度読んでもD&D3.5版との区別が付かない……。今回は追加職業の説明の記事だったが、これを読んで区別がつかないって相当だ。
前回は具体的な固有名詞を出さず、婉曲的な書き方をしてしまったが、はっきり書こう。
D&D エベロンワールドガイド (ダンジョンズ&ドラゴンズサプリメント)
- 作者: キースベイカー,ジェームズワイアット,ビルスラヴィセク,Keith Baker,James Wyatt,Bill Slavicsek,鈴木達也
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2006/11/30
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エベロンとは何か。D&Dに詳しい人には説明不要だと思うが、3.5版当時に存在した、D&Dの背景世界の一つである。Wikipediaにも項目がある。 同じD&D用の背景世界でも「グレイホークとミスタラがどう違うか」という質問に答えられるのは、詳しい人だけだろう。しかし「フォーゴトンレルムとエベロンはどう違うか」というのは、見ればわかる。
エベロンは「蒸気の代わりに魔法を使ったスチームパンク世界」だからだ。
人々は科学ではなく魔法で作られた技術の産物を駆使し、列車が走り、魔法で動く動力機関が街を動かしている。銃の出てこないスチームパンク。それがエベロンだ。
ソードワールド2.0、アルシャード……日本では時折近いものを見かけるが、翻訳物ではあまり見かけない世界観である。そして、魅力的でありながらD&D5版ではサポートされる予定がない。エベロンを出すことができれば、D&Dとパスファインダーの区別がつかないなどという人はいないだろう。
もちろん、5版でサポートされないのには(権利等の)色々な理由があるのだろうし、パスファインダーでやろうとすればさらにハードルは高くなるのだろうが。せめて、3版の「トーチポート」のように、日本独自の背景設定集でエベロンに近いものを出すことができれば……。
逆にいえば、それくらいやらないと差別化が図れない、と思うのだ。
……まぁ、この間も書いたけど、コアルールブックが発売されたというのに公式ホームページの最終更新日が去年の5月な時点で、部外者があれこれ考えることに空しさを覚えなくもないのだが……(笑)。
*1:ページ中ほどの写真キャプション。