「博麗神社の一日」の人がこんな動画を作っていたとは。細かいところまで作りこまれている上に、小ネタも多くて最高だ。
イベントはキツいけど、この動画で心を和ませてなんとか頑張っている……。
何とか終わった……
これで落ち着ける……。
今回の「発動！友軍救援「第二次ハワイ作戦」」は、とにかく情報がない中で苦戦したという印象。とはいえ、情報はこれから出揃ってくるのだろう。
個人的な印象では、難易度は第２、３、４海域それぞれ高く、第５は手間がかかったという感じ。第５海域は連合艦隊で、丁ですらギミック発動のために機動、水上、輸送全部で出撃する必要があったので。
第２はとにかく空襲地獄が酷く、第３は……世間的にはあんまり苦戦してる人がいないみたいな印象だが、私はラストダンスで足止めされた。第４は最後のギミックの発動条件が「機動艦隊である程度敵ゲージを割ること」になっており、ラストダンスは難易度が下がるものの、その前に中枢棲姫に、資源をボロボロにされる。
第５は……条件がはっきり分かれば難易度は下がりそうだけど、世間的にはまだ甲で攻略してる人が多くて、低難易度では第２ゲージのギミックの発動条件が明確になっていない。とりあえず私の場合は、難易度丁で「機動部隊でX、水上でE、輸送でV」で勝利したところでギミックが発動した（母校画面で音が鳴る）。ただ、意図せず他の条件を同時にクリアしていた可能性はある。
あと、第５はアメリカ艦の特攻が有効だった。うちにはイントレピッドはいないものの、アイオワとサラトガは明らかに他の艦娘を上回るダメージを連発していた。とはいえ、最後はアイオワが大破して諦めかけたところに、守護神その１の木曽がカットインで沈めてくれたのだけれども。
普段だったらこんなプチ攻略じみたことはわざわざ書かないのですが、とにかく今はまだ情報が少ないので（特に第５海域）、万が一にも情報を求めてたまたまここを覗いてしまった人のために。もちろん、編成などは「ぜかましねっと艦これ」さんあたりを参考にしていただければと思います。
やはり移植されてなかったのか
前に「夢工場」のエントリでチラッと書いたが、実はその後、昔を懐かしんでPCエンジン版を買ったことがある。ところが記事にもあるとおり、これは「ビックリマンワールド」という、スキンを取り替えたゲームになっていた。主人公にあてがわれたヘッドロココが上半身裸で歩き回るのも違和感があったけど（そもそもヘッドロココ自体、ヘッドキャラのさらに進化形態なので、駆け出しの冒険者の役は無理がある）、ボスのサタンマリアが何度も何度も出てきたり、道中で出てくる敵がビックリマンとは縁も所縁もないものばかりだったり、ヘラクライストが武器屋やってたり。今なら笑えるものの、ビックリマンもモンスターワールドも両方知っている身としては、当時はため息が出たものだ。
しかし、やはりオリジナル版は家庭用に移植されていなかったのか。そもそもビックリマンがどこから出てきたのかも、今から考えると不思議である。
