「取れ高が悪い」と言われている意味がようやく分かった。一番やられてる深夜バスの車内の映像そのものは撮れないからか(笑)。
しかし、途中で合流して酷い目に遭っただりーに比べて、今回の人は美味しいところを持っていったな……。
タイトルは分かった
おやすみシェヘラザード (3) (ビッグコミックススペシャル)
- 作者: 篠房六郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2019/05/30
- メディア: コミック
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21話が「レオン」なのはすぐに気がついたんだけど、むしろナポリタンがナタリー・ポートマンとまったく結びつかなくて困った(笑)。あと、マーベルの作品数が多すぎるのは同意。さらにいうと、インフィニティ・ウォーの前提映画に「ブラックパンサー」が入ってないけど、思いっきりワカンダ王国が舞台だよね……。
ところでこの作品、映画評だけじゃなくてちゃんと登場人物の人間関係が進展してるのがなかなか面白い。それも、映画の話にちょっとずつ挟まれる感じ。今回も「先輩がモデルになったのは怖い人のいいなりになったから」とかいう割と重要な設定がさらっと流されてて吹いた。
これは輪を掛けてダメだ
この間、ウェポンラックにいつの間にかレーザー兵器「ラゼル」が入っていたと書いた。実はスナイパーライフル「ブランキアル」も同じ時に入っているのに気づいていたが、ラゼルの試射をしたかったので、そのままにしてあった。
で、次の機会にブランキアルのほうも試射してみた。なお、星翼は今セール期間中で、通常300円+コンティニュー200円のところを、200円+2回目のコンティニューが100円、つまり500円で2回だったのが3回プレイできるようになっている。
一応、売りは「ポートを占有しながら隣のポートにいるエアリアルを狙撃できる」なんだろうけど……これは、ラゼルに輪を掛けてキツい。自分自身、ラゼルに落とされたことはあってもブランキアルに落とされた記憶がほとんどないのも頷ける。
操作としては、左トリガーでスコープ表示、右トリガーで射撃。キツいのは、スコープ表示中、アラート表示が見えなくなることだ。ラゼルは「敵に狙われているのは表示されているが、身動きができないから回避できない」(しかしトリガーを戻せば射撃は中断できるので動ける)のに対し、ブランキアルは「狙われていること自体が表示されない」。もちろん、一瞬でスコープを覗き、相手に命中させられる腕があれば別だが、平時のターゲットとブランキアルのスコープ視界では射程がまったく違う(望遠鏡を覗いているようなもの)ため、通常のターゲットで目星を付けておいてからスコープを覗くとかそういうこともできない。レーダーくらいしか参考にできないのだ。
そもそも、ゲームスピードの速いこのゲームでまともにポートの奪い合いをしていたら、誰からも攻撃されていないフリーのタイミングはほとんどないわけで、悠長に敵に狙いをつけるのは至難の業である。
もし背中を守ってくれる仲間がいれば、ブランキアルのポテンシャルを生かせるかもしれない。しかし、星翼のブリーフィングでチームメンバーに向かって「自分の武器はブランキアルなので背中を守ってくれ」と意思疎通を図るのは、まず不可能だろう……。