壁を背にして戦う


 前にこのステージは嫌いだと書いた「ゲンタン膚下空洞氷原区域」なのだが、一つだけメリットを発見した。それは例のロマン砲「デ・ディヴァルガン」と相性がいいことだ(笑)。
 デ・ディヴァルガンは射撃中回避行動がとれず、正面方向にシールドを張るのみとなっている。よって、側面及び上下方向、背面から攻撃されると完全に無防備である。「シーボルト海台」などは視界の開けた解放空間なので、よほど場所を選ばない限りどこで撃っても側面に回られるが、ゲンタンの氷原区域の場合、戦闘フィールドが狭く入り組んでいるという特徴のため、比較的側面や背後に回り込まれづらい。
 なお、よほどのことがない限り上下が守られている場所というのはどのマップにも存在しない。しかし、AR(エアリアル)は照準を制御するヘッドの種類を限定しない限り、上下方向への攻撃を苦手とする(特に真下真上はほぼ攻撃不可能)ため、そもそも上下から襲われるケースはほとんどないと言っていいだろう。

もちろんイギリス

kancolle.doorblog.jp


 名前が出てないけどアークロイヤル。エルフといえばやっぱり弓だし。それに、TRPGウォーハンマーだとイギリス(地図上でイギリスの位置にある国)はエルフの王国だしね!

飛べるのは楽しそう

game.watch.impress.co.jp


 店頭でデモやってるのをたまたま見かけたが、空を飛ぶの自体はなかなか爽快感がありそうだ。

動きたい方向に手を掲げつつ、もう片方の手でリパルサーレイの狙いを付けていたり、敵の攻撃を避けるために両手で方向を調整したり。「あ、トニーさんってこんなに激しく手を動かしていたんだ」とアイアンマンになってみて初めて気づいた。


 トニーって、飛行中はリパルサーレイじゃなく、肩のミサイルポッドからミサイル撃ってることのほうが多いような。
 ただ、これを読んで「“インフィニティ・ウォー”で、リパルサーレイを浮遊砲台? みたいなのから撃つようにスーツを改良していたのは、飛行中は両手を姿勢制御に集中したかったからなのか」と思ったのは確かだ。
 しかし、エンドゲームでアイアンマンがああなった後にVRゲーム出すというのはどうなんだろうな(笑)。