結構マシに見えてしまう


 ゴーストバスターズとか、この間紹介したバックトゥザフューチャーに比べると、これでもかなりマシに見えてしまう……(笑)。

不意打ちできません(ズドン)

ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ - Switch

ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ - Switch

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: アトラス
  • 発売日: 2020/02/20
  • メディア: Video Game


 第4のダンジョンまで到達した。
 ところで、今作では銃が結構有用な気がする。


(以下、ペルソナ5スクランブルの、ストーリー以外の軽微なネタバレあり)













 本編ではあまり使っていなかった銃だが、個人的には、今作では結構使う頻度が高い。それも攻撃というより、別の用途に使っている。
 例えばこういう場面。


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 この敵は移動せず、向きも変えない敵であり、かつ周りには身を隠せるものがない。こういう敵が正面を向いて門番のように立っていると、正面方向から戦闘を開始するための一撃(以下「初撃」)を撃つ必要がある。ところが、このゲームは本編と違い、正面からの初撃を受け付けないタイミングがある。敵がこちらを感知しているにも関わらず、動き出すまでにタイムラグがあると言ってもいい。このため、接近して先手を取り初撃を撃ったつもりでも戦闘が開始されず、逆に敵から感知され不意打ち扱いで戦闘が始まることがある。


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 そんな時、銃で敵の感知距離外から初撃を撃つと、安全に戦闘状態に移行できる。なかなか便利に使えるので、面倒になってくると不意打ちできそうな場面でも銃でバスバス撃っていたりする。

 しかし、まさかペルソナ5で倉庫番をやることになるとは……(笑)。


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