なんとなくわかる……


 適当に見えるエピソードだからといって適当に作れるわけではない、というのはなんとなくわかる気がする。げんずむさんとは全然違うレベルでだけど、TRPGのセッションでも似たような経験をしたことがある。

わからない

twicolle-plus.com


 他は大体わかったけど「投げシケ」「投げシケ狩り」なんて言葉全く知らなかった。
 調べてみたら「投げスカり」と同じような意味らしく、スト5界隈で使われている用語のようだ。スト3の頃には使われてたという説もあるけど、スト4には投げスカりがないし、他の格闘ゲームの同じ状況でその用語を見た記憶はない。スト5用語なら私が知らないのは当然か。

こちらは「死体蹴り」


 こちらもコメントでいっぱい流れてるけど「死体蹴り」は格闘ゲームからの用語だと思う。


w.atwiki.jp


 このWikiの説明が、私の言いたいことに一番近い内容なんだけど、今日現在の記事内容だとちょっと気になる点がある。
 というのも、「X-Men」シリーズの死体蹴りは「完全な挑発行為」ではないから。

 X-Menシリーズでは通常操作でKO後の相手を攻撃することはできず、勝利モーションをスタートボタンでキャンセルする必要がある。で、挑発以外で相手を攻撃する理由は「次ラウンドの開始時に相手を壁際に追い詰めるため」。
 攻撃こそできないけれど、斬サムとかも同じシステムで、次ラウンドの開始時にスタート地点がリセットされず「前ラウンド終了時にお互いのいた位置」(からわずかに下がったところ)から始まる(あるいはラウンド開始前に移動できる)ので、決着後に相手を攻撃するのは次ラウンドを有利に始めるためである。特にセンチネルのように背が高くて飛び越しにくい相手にこれをやられると結構キツいものがある。



 

 まぁ、それは置いておいてVTuber可憐の話に戻ると……衛はともかく、亞里亞の中の人ってP5の杏の中の人だよね。歌が上手いのはわかるけど、今でも亞里亞の声出せるのかな……。