最後の最後で……


 最後の最後だけボス戦があったの草。

仕様は同じでいいのでは

kanmsu.com


 ビッグセブンのタッチの仕様は全員同じでいいのでは。そしたら初心者の人でも長門陸奥でタッチ狙えるようになるし。再配布の機会が一番少ない突破報酬艦のタッチが一番強いっていうのは、その後に始めた人にはどうしようもなくなっちゃうし。
 あと、やっぱり明石は任務報酬にすべきだと思うんだよな……泊地修理もそうだけど、改修工廠の機能が、明石がいないと使えない=運に左右されるっていうのは結構ハードルが高い気がする。



seiga.nicovideo.jp


 ガンビーが言ってる「後ろから背中を押した手」ってマジで謎なんだよな。提督って説もあるけど……森永ミキさんが過去にアンソロジーに描いてた作品と世界観を共有してるとすると、眼鏡をかけた柔和そうな提督で、あんまりそういうの企みそうには見えなかったし、1話を見返してみても、どう見ても女性の手に見える……。

これは神システム

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 乱数に悩まされた過去のイベント装備は、無事にフルコンプ。かんぱにはいつも装備の圧迫に悩まされてきたけど、いつのまにか(今回?)別枠で装備を保管できる新システムが導入されて、無事問題は解消した。デレステの女子寮もそうだけど、これはホント助かる。というか、このシステムがなかったら過去イベントの再コンプなんて挑戦してなかったと思う。224個だからね……。
 とりあえず次の課題は、今回のイベントで入手できる社長ハンマーで何を叩くか、かな。

何故あの機能をなくしたのか

yurugame.doorblog.jp


 結果論になってしまうが「テレビへの出力機能に特化した携帯機」であるSwitchがこれだけ大ヒットしている事実を考えると、PSVitaが映像外部出力機能をオミットしたのは「エラーで敵に大量得点を許した」ようなものだと思う。何故なら、その一世代前でいえば、映像外部出力機能はPSP系列だけが持っていたアドバンテージで、DSや3DSにはハードウェアの特性上真似のできないものだったのだから。
 映像出力もできずUMDも使えないVITAは、「DVD再生機能がある」とか「トルネのデータをPSPに持っていける」みたいな、それまでPSシリーズで評価されていた運用の柔軟性を全部切ったハードウェアのように私には感じられる。

 それでも、Youtubeアプリやニコニコアプリのように、使えるアプリがある間は有用性を見出せたが……今となっては、それも過去の話、だ。

FF14とリモートプレイ

 ついでなので、この間実家に帰った時にFF14のリモートプレイに挑戦した時の体験談を書こう。このところDQXの話ばかりだったし。

 それまでは「同じ建物内」でのリモートプレイをしたことはあったけれど、本来のリモートプレイ、つまり離れた場所からのログインについては試したことがなかった。前にやろうとした時にはPS4側の「リモートでの電源操作を許可する」のを忘れていて、できなかったのだ。
 で、今回はちゃんとオプション設定を確認して試してみたが、おま環であることは百も承知の上で、私の感想は「かなり辛い」だった。
 ちなみに、自宅から実家までの回線に携帯回線は混じっていない。有線(光)─有線(光)─WiFi、である。


www.4gamer.net


 吉田氏が「コンテンツファインダーは推奨しない」と言っている時点で過剰な期待はできないな、と思っていたが、想像していたよりさらにキツい。ネットでは「バトルコンテンツは難しいからギャザクラを」という人もいるが、実際やってみたら「これでやるのか?!」という印象だった。
 特に厳しかったのが、入力の関係だ。私はリモートプレイのラグについて、入力から反映までに時間がかかるという意味と思っていたが、実際のリモートプレイでは「入力回数が正しく反映されない」という現象が起きた。インベントリを開いてカーソルを1つ右に入れたはずが4つも5つも飛んだり、逆に3回押しているのに1回しか反映しなかったり。遅延かと思って待つと、遅れて反映される場合とされない場合がある。しかもこれが数分に1度、酷いと1分間に数度の頻度で発生する。この状態でギャザクラといっても、間違って別の高額素材を吹っ飛ばしてしまったりしそうで怖い。
 個人的には、ギャザクラをあまりやっていないというのもあって、吉田氏のいう蛮族クエストに期待していたが、それらもクエストの進行がメッセージ表示され、その内容によって進行が変わったりするので、Vitaの小さい画面で文字を追っていくのが厳しい。これよりずっと文字が大きいDQXでさえ、3DSであれだけ叩かれたのだ。情報密度が段違いに多いFF14では言わずもがなである。


 というわけで、私自身が一番「これならできる」と感じたのは、低レベル対象の「冒険者小隊」だった。ただし、自分以外のメンバーだけでコンテンツがクリアできるくらいまで小隊員のレベルが上がっていることが前提だ。あらかじめ小隊への命令をXHBに組み込んでおけば、カーソル入力が不安定なインベントリや、階層構造の深いサブウインドウを開く必要もなく、入力がダブっても問題ない(空振りになるだけだ)。参照しなければない文字情報もほとんどない。
 後は「冒険者小隊をやるためだけに、Vitaを持ち歩くかどうか」だ。「出先でも自宅の環境と何ら遜色なく動作し、全く同じことができるSwitchのDQXが恵まれすぎている」とも言えるのだが……。