この間が西部警察で今度はドリフか……。
ご安心ください、素手ではありません
某誌の某連載をご覧の方、ご安心ください。D&Dの世界では、食事は手づかみではありません(笑)。
冗談はさておくとして、この間のエントリの答えの一つがここにある。この一冊で十分だ。言ってしまえば、D&Dですらないゲームであっても、この本さえあれば用は足りる。
「依頼人の貴族の館でこんな料理が出たよ」そういってこの本を開き、中のページを指し示せばいい。人間の食事だけでなく、デミヒューマンの料理まで掲載されており、内容は充実している。
オークなど敵対的ヒューマノイドの料理まで紹介されていて、最初「なぬ!?」となったが、奇抜な料理はハーフリング料理──もちろん、ハーフリングのための料理ではなく、ハーフリングを使った料理──くらいで、後は割と普通だ。ルーンクエストのトロウルの料理のように、人間が口にしたら即死する「重金属のスープ」だとかは出てこない(笑)。実際に作れる料理がコンセプトなので、当たり前といえば当たり前だが……。
出た出た出た
出たー! 第2スロットに別のゲームを挿すと内容が変わるゲームー! 私が知ってるのはイー・アル・カンフー2の「ご先祖様パワー」くらいだけど(ちなみにディスク版ではシステム上どうやっても発動不可能)、真のエンディングが見れないっていうのは酷いなオイ。