令和だよな……?



 でじこぷちこラビアンローズも25年前のキャストとは思えないくらい声が変わってなくて驚いた。中でもでじこの声がどうやっても山中さわ子と一致しない。
 ところで、これはあれだよな、シスプリみたいなあっち系のVtuberってことでいいんだよな……? モーションも本人がやってるんだろうか……。

欠点は欠点ではない


 ちょっと前に、VR睡眠の話をちょっと取り上げたけど、実は結構気になっていた。いや、VRchatしながら寝たいという意味ではなくて、この夏の寝苦しい時期、どうしても睡眠時間が短くなり、体調にも響いてしまう。特に、なかなか寝付けなくて真っ白な天井とひたすら睨めっこしている時間が良くないと自分でも思っていた。
 そこで買ったのがNebula Capsule Proだ。知ったのは下の動画がきっかけである。



 この動画では割とネガティブに取り上げられてるけど、ここで挙げられてる欠点は私にとっては欠点ではない。天井の代わりにYoutubeの画像付き環境音楽でも流せればそれでいい。いや本当は動画である必要すらない。寝るだけだから辺りを明るくする必要はないし、情報収集したいわけではないから機敏なタッチ操作もいらない。
 これも前に書いたけど、タブレットをアームで保持するのは無理だった。アームの強度に家具が耐えきれない。といって、例えば部屋のPCのディスプレイをつけっぱなしにして寝るとか、旧式のスマホを枕元に置くといった今までやっていた方法だと、体を横向きにする必要があってなかなか眠りに入れない。
 昔あった安いプラネタリウム的なものでもよかったが見当たらず、思い出したのがこのNebulaCapsuleProだった。この機種を選んだ理由は、天井に向けやすい構造だったからである。



 天井に投影しているというのを分かりやすくするために、DQWのARモード(ジャイロ機能)を使っている。最初はアンルシアで撮影したのだが、ローアングルのやたらいかがわしい図になってしまったので、代わりにローアングルのスライムを置かせてもらった。
 このくらいの明るさでも用途を考えれば十分だ。細部がぼやけるのでディスプレイの代わりを務めるのは確かに厳しいが、それに適した用途に使う限りでは全く問題ない。