ついに頼光念願のNPチャージを手に入れた。しかもNPアップ30%ということはオベロン対応だ。孔明やライネスではNPが足りない。オベロン＋W光のコヤンスカヤ＋オーダーチェンジは固定になるが、バーサーカークラスなので相手を選ばずシステムが組める。
今までは基本的に、ダブルコヤンスカヤシステムで運用していたのは竜の炉心持ちのアルトリアだったんだけど、やはりセイバークラスは有利クラス以外の火力がどうしても低く抑えられがちだ。なので、全体バスターバーサーカーの頼光の強化はまさに待望だった。
操作の単純さだと水着伊吹の方がスキルを使うポイントが決まっているので楽だし、魔術礼装も自由だが、獲得NPに左右されないのは大きい。オベロンの特徴も考え合わせると、より強敵を相手にする場合は頼光の出番になる感じ。
うちのカルデアの撃墜王といえば、最初は頼光、次が水着武蔵、そして水着伊吹。もちろん全員聖杯を入れてレベル100である。どんだけバーサーカーが好きなんだよ、と言われそうだ。
デスタムーアは予想通り
DQ6コラボ自体は7/26に終わってたんだけど、メガモンスターとギガモンスターの入れ替えは今日だったので、そこまで含めた上でドラゴンクエスト６コラボをどこまで進められたか、というのを書いてみたい。今までドラクエウォークのイベントで期間終了後に進捗状況を書いたことはないが、私のようなエンジョイ手抜き勢はどれくらいイベントを進められて、やり込み勢の人たちとどれくらい違いがあるかというのを、ちょっと確認してみたかった。
上の動画で言及されているポイントは、やり込み勢の人たちは一通り終わっていることだろう。では、自分がどこまで終わっているかというと、まず①から③までは終わっている。これは私程度でも、少しは余裕あるスケジュールで終わったので、多くの人が終えられたんじゃないだろうか。
④については、当初イベント開始時には荒れたというか「こんなの絶対終わらない」みたいに言われてたけれど、恐らく運営としては「イベント期間がかなり長いので、相当な割合のプレイヤーが終わるはず」と踏んでいたんだろう。私自身は、この時期たまたまドラクエウォークのお土産集めやら魔物スポット巡りをしていたため、長距離を移動する機会が多く、比較的早く終わっていた。テリーに至っては実装から３日で絆レベルがカンストしていたので、大変ではなかったとは言わないけれども、荒れるほど酷くはなかったと思っている。
④が終わっていれば、⑤も相当運が悪くない限りはほぼクリアできるだろう。
⑥についても毎回のイベント恒例で、限定称号を手に入れようという人でもない限りは普通に終わると思う。
問題はその次の⑦からで、ここで挙げられている限定心のうち、メガモンスターとギガモンスターにほぼ関係ないドランゴ、レックとハッサン、ミレイユとバーバラは入手できたものの、デスタムーアの覚醒は無理だった。前にもチラッと書いたが、ギガモンスターとの戦闘回数が足りず、覚醒に必要な10万の討伐ポイントのうち、8万5000程度のところで終了である。まぁ覚醒デスタムーアはブレス強化ということで、ブレス武器を持っていない私としてはそれほど活用する機会も多くないだろう……負け惜しみだが。
そして、私のプレイスタイルだと⑧が一番きつい。この中で入手できたのはデュランのＳ１個とエビプリのＳ１個だけで、後はほとんど入手できなかった。ムドーとゲマはもうちょっと行けるかと思ったが、デュランやデスタムーアが実装されてから、ムドーやゲマがマップ上にほとんど出なくなってしまった。これに関しても色々と言っている人はいるけれども、私自身は自分のプレイスタイルではこれが限界だろうと思っている。
あとはおまけ程度になるが⑨はほぼ終わっていて、⑩はこの間覚醒千里行の話で書いたとおりとなる。
この中で一番何が悔しかったかといったら覚醒デスタムーアだ。ぶっちゃけ、開始後３日でこの結果になることは分かっていたのに、手の打ちようがなかった。ギガモンスターの戦闘回数を増やすにはメガモンスターとの遭遇回数を増やすしかないが（他の条件は獲得ポイントの関係で厳しい）、平日残業が終わってからメガモンスターを探し求めてうろつくのは無理がありすぎる。かといって、休日に平日の分を埋めるほどメガモンスターを探し当てるというのもキツいのだ。
