ゆるゆりの劇場版ってもう10年近く前になるんだよな……。
まさかこのタイミングで大室家が映画化されるとは。フレンズ編には当然、ごらく部のメンバーも出るんだろうしな……。
予想は外れた
今日時点だと、ここで貼っているAmazonリンクから、ファイティングファンタジーコレクション・スティーブジャクソン編の収録タイトルが何になったのかを見ることができる。先日の私の予想は見事外れた。
外れたのはむしろ良かったものの、まさか収録タイトルがソーサリーとは思わなかった。というのは、これは個人的な事情も絡むけれど、私自身はまだ創元推理文庫版のソーサリーを持っている。その後復刻された創土社版のソーサリーも手元にある。その上でここで復刻されるのがまたソーサリーとなると、ソーサリーだけで３冊目か、という心境になる。
もちろんソーサリーシリーズの評価が高いのは重々承知しているが、社会思想社版以来１度も復刻がかかっていない他のファイティングファンタジーのシリーズや、未訳のタイトルと違い、ソーサリーは創土社から復刻されたものがかなり後まで書店に残っていた。スマホアプリでも遊べたので、結構触れる機会が多いタイトルだったはずだ。
ここで復刻されている他のゲームブックに比べれば、かなり敷居が低かったし、内容ももう知っているという人が多いんじゃないかと思うが……。
