一度やってみたい

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 ドラクエウォークの話題が出てくるとは全く思わないでこのまとめを見ていたんだけど、ツイートを見て激しく頷いてしまった。いや、やりたくなるよね……離島へ行って、ドラクエウォークがどう表示されるか見てみたい、っていう。



 しかもこれ、よく見ると青ヶ島内でメガモンスターが2体表示されている。ということは、これはマップ画面なので分かりづらいけど、恐らく通常のフィールド画面を表示すれば、敵モンスターも普通にいるし、イベントのオブジェクトとかも(数は少ないかもしれないけれど)恐らく表示されてるんじゃないだろうか。



 ただ別のツイートを見る限りだと、通信ラグはかなりあるらしく、電波が届くようになっているとはいえ、快適なプレイ環境とはちょっと言えないようだけれども。

○○は本性を現した

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 これで、またしてもマーベル・シネマティックユニバースの作品は見る価値を一つ減じたと言えるだろう。MCUの作品は背景世界が繋がって、一つの壮大な世界観を形作っているのが売りなのに、その作品のうちの一つが絶対に視聴できなくなったからだ。つまり、今後MCUに新たに興味を持つ視聴者が現れたとしても、その世界を完全に補完するのは永遠に不可能だ。
 視聴者だけでなく、出演者や監督や脚本家といったクリエイターだって、後世評価される可能性を閉ざされるのだから、メリットがない。結局のところ、ストリーミング独占配信は経営者側の理屈でしかないのだろう。
 あと、紙媒体や円盤だっていつかは見れなくなるのだし、と言っている人は論点が違うと思う。普通に生産された円盤なら、寿命で見れる見れないは短く見積もっても10年20年のスパンの話。マーベルランナウェイズは2017年公開なので、たった5年。最終回からはたったの3年である。それに、本や円盤なら、状態のよいものを中古で探せる可能性もあるが、配信停止作品を今後視聴することは100%できないのだから。
 しかも、これを含む複数の作品の配信停止については、一切予告すらなかったというのが悪質だ。マーベルを、あるいはスターウォーズをディズニーが買収した時、最も恐れていたことの一つが現実になりつつある。