これ、実際の「８番出口」のプレイ実況を見てみたら、実写動画で騙される気持ちもなんとなくわかった。いわゆる最新鋭の金を使いまくったゲームではなく、「閉店事件」みたいな実写取り込みに近いゲームなんだね。だから実際の画像を使われていても違和感がない、と。
それで人が歩いてくるのを見た瞬間に「これはゲームではない」と気づくというのも象徴的だった。いわゆる「ゲーム的なCG」が実写動画に追いつけていない最大のポイントは、やはり「人物」だということになるんだろう。実際、ポリゴンを使った系統のゲームでも、最後まで違和感が残ったのは人間のグラフィックだったし。
しかし、これだけ通行人が映り込まない時間ということは早朝か深夜なのだろうか。
