ロンダルキアへ向かう洞窟から最終盤にかけては「ガチのマジで地獄だった」というのはブログでも何度書いたし、巷でも言われてるとおり。当時は「バランス調整したのか！」と叫びたかったし、後年本当に時間がなくて調整されてなかったと聞いて、さらに驚いたのだけど……今考えると一つ疑問が浮かぶ。というのは、私がプレイしたのはMSX2版。その発売は、FC版発売から1年4か月後のことだ。
その5年後に発売されたSFC版ドラクエ2はバランス調整されたとあちこちで聞くけど、MSX版は調整されていたようには思えなかった。Wikipediaを見ると、むしろ難易度を上げたとか空恐ろしいことが書いてあるが、実際はどうだったのだろう。
最初気づかなかった
このポスター、にじさんじの戌亥とことHMVのコラボポスターで、店頭にデカデカと展示されていたんだけど、最初戌亥のポスターとは全く気付かなかった。というのも、これだけ大きなポスターのどこにもにじさんじの文字がないから。
アニメのアルバムのポスターか、最近は普通のアーティストでもアニメ調のポスターを使うことがあるから、そういう類かなと思って通り過ぎようとしたら、アルバム名の下に「Inui Toko」とあって「ん！？」となった。
戌亥というと絵的なシンボルとしては和服か頭のカチューシャだから、普通だったらポスターに使うならサイト下のクーポンカードの左から２番目か３番目あたりの画像を使いそうなものだけれども……。つまりマーケティング的にはもう、その表記がなくても問題ないと判断された、ってことなんだろうな。それはそれですごい。
