「貢献度」という言葉をどう定義するかによると思う。確かにウロボロスの杖は便利だし、うちのパーティでも重宝してはいるけど、消費MPが高すぎて、ボス戦でしか出番はない。DQWの大半は通常の狩りなので、稼働時間という点でみると比率は低い。エンゼルロッドも同様だ。
逆にカルベロビュートは、入手後はボス戦を除きほぼ常時稼働で、ゴールデンクレイモアの入手まで装備を外れたことがほぼなかったので、稼働率としてはかなり高い。とはいえ、それをいうと、2年前に入手してからほぼレギュラーを外れたことがない鎧の魔槍の偉大さが際立つのだが……。
ただ、ウロボロスの杖とエンゼルロッドは、稼働時間こそ低いけれど「今まで挑戦できなかったコンテンツに挑戦できるようになった」という面でみると、存在感は強い武器だった、とは思う。
まさか吹っ飛ぶとは
この年末の忙しい時期に、PCが吹っ飛んだ。といっても、毎日起動しているメインのPCではなくて、限られた用途でしか使わないサブPCだ。起動頻度が少ないので油断していたが、完全にブルーバック状態だ。セーフモードもメモリチェックでループしてしまう。モバイルノートなのでHDDを外してデータをサルベージするのも難易度が高い。
重ねて不運だったのが、他人の個人情報を含んでいるので、リスクを避けるためあえてバックアップを取っていなかったのも痛かった。アナログな手段での復旧にほぼ丸々一週間、タイムリミットぎりぎりまでかかってしまった。
とはいえ、ここまで書いたのは前置きで、本題ではない。
本題は、落ち着いたところで探そうと思っている次のサブマシンの話である。
なんとなく、*1次のマシンは2in1のコンバーチブルPCにしようと思っていたが、一時期雨後の筍のように流行っていたのに、ごっそりと市場からなくなってしまっている。
MicrosoftSurfaceもそうだが、最近はデタッチャブルPCの方が流行なのだろうか。カバーをキーボードに使ういわゆるSurface型のデタッチャブルPCは、ディスプレイ角度を自由に決められないので好きではないのだが……。