軽く触ってみた感じ、風間飛鳥が（対CPU戦で）使いづらくなってたのが割とショックだった。前作では飛鳥を使ってなかったからどうだったのか覚えていないが、今作の飛鳥は投げが崩し技になっていて、直接ダメージを与えることができない。崩しといっても与える隙はかなり短く、いくつか試したダウン技は入らなかった。投げの利点はダウンで起き攻めに持って行けるところなので、相手をダウンさせる技が本当に入らないとしたら、結構つらい。今作は風間準の技が飛鳥とほぼコンパチなので、投げ技とかで差別化を図ったのかもしれない。
逆に風間準は投げ技が普通に使えるので、簡単にラスボスまで倒せた。CPU戦の後半はガードが固すぎて、最速RPLP辺りでもほぼガードされるので、投げが使えないとちょっと大変だ。
それともう１つ気になったのが、コマンドリストに技の名前が記載されていないこと。もちろんコマンドリストなので、コマンドの一覧はあるが、リストを見ても、例えばどれが風神拳でどれが雷神拳なのかわからない。これはわざとなんだろうか？
（以下、アーケードモードのネタバレあり）
とりあえず、話題のレイナでアーケードモードを最後までクリアしてみた。一応、アーケードモードのラスボスはデビルカズヤのようだ。最後の勝ち台詞は御覧の通り。
つまりこれは、一八と平八（あとシャオユウ？）しか知らないはずの事実を知っているということ。レイナには何らかの形で平八の記憶が移植されている、という説の信ぴょう性がまた一つ増した感じ。
