ギルドカード集めの話

世界樹の迷宮V 長き神話の果て - 3DS

世界樹の迷宮V 長き神話の果て - 3DS

  • 発売日: 2016/08/04
  • メディア: Video Game


 昨日のエントリでも書いたとおり、ギルドカード集めに精を出してみた。といっても、目ぼしい場所を歩き回っただけだけど(笑)。数が集まったら3の時と同じように集計してみようかと思っている。そこまで集まるかどうかわからないが……。

 今日一日歩き回って、今手元のギルドカードが18枚。上限40枚だから1日で18枚なら多いように感じるかもしれないが、うち自分自身が1枚、ゲーム内のイベントで手に入るのが1枚なので、実際に集まったのは16枚。発売直後に、日本で一番3DSを持っている人に行き会うであろう場所(秋葉原)を歩き回ってこの結果は、ドラクエ9とかに比べるとかなり少ないという印象。ブレフロよりも少ないな……。もっとも、来週は日本一どころか年に2回の大イベントがあるので、そこに3DSは集まってきそうだが(そもそもスマホ持つから3DS持ち歩かないという話は置いといて)。
 というわけで、今回は集計ではなく、ギルドカードの仕様について。Wikiに書かれていることも含めて補足していきたい。


ギルドカード


 最初、これを読んでよくわからなかったのが「カードに登録してあるキャラ」という言葉。やってみてわかったのだが、これは今回新たに追加されたスカウトという機能に関わっている。交換したギルドカードの記載キャラから一人だけ、自分のギルドに加入させることができるのだ。これが「登録キャラ」。無指定だと最初の一人、編集で別のキャラを指定できる。
 それ以外のキャラはこれまで同様、ギルドカードに表示される外見しかわからない。今回は転職システムがあったり、種族汎用グラフィックが存在するため、見た目だけでは実際のクラスは(厳密には)特定できないことになる。
 Wikiにあるとおり、ギルドカードからスカウトされたキャラクターは装備の変更もスキルの変更もできず、成長もしない(そもそもリザルト画面に表示されない)。課金アイテム装備は自動的に外れる。
 なお前述のとおり「無指定だと自動的に最初の一人になる」ためか、手元のギルドカードでは前衛の割合が多く、後衛を指定しているのはハーバリストが2枚、ハウンドが1枚くらいしかいない(ウォーロックはゼロ)。

漢字もOK

 また、集めるまで気づいていなかったのが、メッセージとギルド名、パーティメンバーの名前に漢字が使用できること。今まではカタカナの名前しかつけていなかったので変換候補が出ることもなく、スルーしてしまっていた。私ほど鈍いのはともかくとして、実際パーティメンバーに漢字の名前をつけているのは、18枚中5枚。もっとも、メッセージやギルド名に漢字を使っている人たちはもう少し多かった。
 しつこいようだが、集計はまたの機会にするとして、今回は集まったカードの中からMVPを1枚。*1

ギルド「ウィンダス連邦」

 パーティメンバー名が「あんこく、イーハン、ござる、墨魔、臼」。メッセージが「あ、にゃー」……。ネ実ご出身の元同胞の方ですね? 今後ともどうぞよろしく(笑)。昔の世界樹FF11のLSメンバーの名前つけてたりしたんだけど、本人が引退しちゃうと猛烈に寂しくなるのが難点だった。でもこの方法ならネタとして笑える。ぶっちゃけ一本取られた感じ。

*1:このブログの主旨からは少し外れるが、個人は特定できないということでご容赦いただきたい。