例大祭か


 実は、新作の新キャラをこの動画で初めて知った(笑)。
 例大祭も行かなくなっちゃったからなぁ……。

ブラックボックスすぎる

akiba-pc.watch.impress.co.jp


 こういう製品に需要があるという時点でUSB-Cコネクタがいかにブラックボックスかって話。
 怪しい中華製の製品ばかりじゃなくて、他の製品では信用しているブランドとかでも、これに関しては妙に不親切な製品表示になってることがあるあたり絶望みが深い。

まただよ(笑)

gigazine.net


 い つ も の 。

二回目を見てきました


 以下、いつものネタバレあり感想(今回は短いです)。












・最初に見た時は、どんな作品か分からないという警戒心があったせいか「上映時間が長い」という印象だった。しかし全体の流れを知った上で改めて見直すと、重要な展開がギッチギチに詰め込まれた割と慌しい作品に印象が変わった。イベントに次ぐイベント。「溜め」や無駄なシーンはほとんどない。


・前回特定できなかったてっしーとさやか、四葉については、登場することさえ知っていれば、それと分かるくらいにははっきりわかった。逆に驚いたのが、あの客引きの兄ちゃんらしき人物が、最後の方のシーンで一瞬映っていたこと。お前妻子いたのかよ……。


・見直してみても、やっぱり一番いいのはナギセンパイという結論に。あのいつもクールぶってる小学生が、最後に感情丸出しで「全部お前のせいじゃねーか、姉ちゃんを返せよ!」と絶叫するシーンのがいいんだよなぁ。あ、私は別にショタ好きではありません(笑)。
 もちろん「全部お前のせい」は帆高の「自分が選んだ」というのと表裏一体の表現。つまり、最後に帆高の背中を一押しする存在として全部演出されてる。この辺りも、あの「星を追う子ども」の監督の作品だと思うと、メチャメチャ作りが上手くなってて感心してしまう。


・その凪くんのガールフレンド、アヤネとカナだけど、よくよく見直してみたら名前だけじゃなくて苗字まで中の人と完全に同じなのね(笑)。



 この動画でも気持ちわ……と言いかけられてるけど、いやホント、これ普通のアニメ監督がやったら炎上だろう(笑)。ただ、興収250億の新海監督がやると、むしろポジティブ評価になるというか「ああ、この人はこれだけ有名になって持ち上げられても細田監督と違ってまだ『こっち側』の人なんだな」という感覚になるというか……。マジで新海にしかできない、新海にしか許されない所業なんだと思う(褒め言葉)。