今年の干支だから?


 なんでプレイヤーも使えるカルノフじゃなくてCPU専用キャラの牛? ……と思ったら、あれか、今年の干支だからなのか?

2020年と2021年の話、続き

アニメの話

 そろそろ、この年末年始のまとめからアニメというジャンルを外してしまっていいんじゃないかと思うくらい、アニメを見なかった。最初から最後まで見たのは「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」くらいかな。これはマンガも面白かった……リスタートしたところでついていけなくなって読むのをやめてしまったけど。
 あとは、ストパンのロード・トゥ・ベルリンが評価が高いと聞くが、実はその噂を聞いたのは序盤をかなり見逃した後。それまでブレパンの後遺症で何となく見るのを避けてしまっていた。というわけで、この作品は終わってからDVDで一気に見ようと思っているので、私にとっては「2021年の作品」になる(笑)。



 あとは、大晦日に発表のあったフェイト・グランドカーニバルには期待している。やっぱり、FGOはぐだ子を主人公にした方が収まりがいい。偏見かもしれないけど、自分が戦うのではなくサーヴァントを前に立てて戦わせるという仕様や、マシュですら主人公より戦闘力が高いということを考えると、どうしてもね。でなければ、Fate本編でも士郎はあんな歪な主人公にはならなかっただろう。

ソシャゲの話

 ソシャゲについては、遊んでいるタイトルでいうと相変わらず艦これ、かんぱに、FGOだ。変わり映えしないようだが、それぞれのゲーム内では、個人的な大きなブレイクスルーがあった。
 かんぱには、今まで手を出していなかった専用武器+3に手を出したこと。この1年(半年?)かそこらで65個も作成してしまった。


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 これによって、今まで手の届かなかった上級者向けのコンテンツにチャレンジできるようになった。それでも最上位コンテンツには歯が立たないが……。

 FGOも似たようなもので、キャスター・アルトリアの加入によって、今までカレイドスコープがなく手が届かなかった宝具連射システムの運用が可能になった。


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 私見だけど、これまでハードルが高かったスカディシステムのハードルを下げる形でキャストリアを実装したのは、散々言われ続けている「オート戦闘を導入してくれ」という声に対して、それが技術的に難しいという理由で運営が用意した代替案なんじゃないかという気がする。WスカディシステムやWキャストリアシステムは配られるカード、つまり運による要素を排除できるから、オート戦闘とは言わないまでも、かかる手間は相当省ける。もっとも「ユーザー補助機能として用意してくれ」という要望に対して、星5の特定のサーヴァントがいないと、部分的にでもそれを実現できないのはちょっとどうかと思うけれども。
 私個人に関していえば、キャストリアシステムで戦闘がメチャメチャ快適になったことは大歓迎だし、非常に助かっている。

ご挨拶

 書き終わっておりませんが、続きは明日のこととして、まずは年頭のご挨拶を。


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 また1年、駄文にお付き合いいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。