ペルソナ５実況のタイトルなのに「菜々子に会いたい」と書いてあったから「あれ？ これペルソナ４の実況とタイトルを付け間違えてる？」と思ったらそうじゃなくて、「雰囲気が殺伐としてるから菜々子のいるペルソナ４に帰りたいよ」っていう意味か（笑）。正直、最初は気持ちはすごいわかる、かな。ただ、惣治郎の猫好きを一発で見抜いてるあたりはさすがに勘が鋭いなぁ。
なるほどそういうことか
スカウトレベルがやたら早く上がっている配信者の人とか、「一体どうやったら、こんな速度でスカウトレベルを上げられるんだ」と思ったら、こういう方法だったのか。なるほど、壺寄せと同じ要領でスカウトモンスターの湧くスポットを自宅に引き寄せて、リポップするたびにクリックすると、高速でレベルが上げられる、と。しかも街道沿いとかに住んでいる人だと、近くにあるポイントを多数寄せることができるから、この動画のように自宅の周りにスポットを10個とか寄せられるわけか。
ただ、単純なツボ寄せもそうだけど、これは私の自宅ではできないので、地道に頑張るしかないってことだな。
何故私の自宅ではできないのか。この「スポットを寄せる」というのは、対象となるスポットに重なるように別のオブジェクトを意図的に配置することで、スポットの配置位置がずれるという性質を利用するテクニックなのだが、前提条件として自分のいる場所が固定されている必要がある。このスポットを寄せる手法は位置の調整が非常に微妙らしく、マンションの上層階に住んでいるなどGPSによる自分の位置情報が安定しない場合、調整ができなくて失敗することが多いという。まさに私の家はその条件に合致する。
まぁ、元々このスポットをずらすテクニックはかなり手順が面倒だというし、かつグリッチっぽい感じがして個人的にはあまり好きではないので、地道に進めること自体には異存はないのだけど、このテクニックを駆使しているプレイヤーを基準にゲームバランスを設定するのはやめてほしいとは思う。
