転職条件が罠だった


 当初進めていた特級職1職目のパーティでは太刀打ちできない相手も増えてきたので、2職目を上げ始めた。これで大分フレキシブルにパーティ編成が組めるようになったものの──

 ゴッドハンド → 守り人
 大魔導士   → ドラゴン
 大神官    → 魔剣士
 ニンジャ   → 大神官

 こういう転職コースで上げているので、ゴッドハンドと守り人が共存するパーティは作れないんだよな。
 本当は、そういう編成が求められる可能性もあると思って、同じ役割の職業は同じキャラに振りたくなかった。でも、この1番上のキャラについては「守り人は主人公(1人目のメンバー)でないと使えないスキルがある」という制約があることが実装後に分かったために、ゴッドハンドのレベル上げに目途がつきつつあった1人目のメンバーに割り振らざるを得なかった。大神官二人とか、呪文アタッカー二人とか、逆に物理アタッカー二人とか、色々な局面に対応できるような組み合わせを考えたつもりだったんだけど……。

やはりセレクションが分からない

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 ファルコムとかT&Eのメジャータイトルが連続で来るかと思ったら、一気に知らないタイトルへ。私の個人的な意見ではなくて、2015年のこの記事でも「マイナーなゲーム」と言われている。


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 ダメと言いたいわけじゃなくて、選ぶ基準がよくわからないんだよな(笑)。