4月1日の一日限定で専用モンスターの心が実装されたのには驚いた。もう例年何度も言ってるけど、この日は忙しいので、各企業のエイプリルフールネタに付き合う時間もなかなかない。
ところが、今回のドラゴンクエストウォークのイベントは単なるネタではなく、それなりに実用性が高いモンスターの心が実装されたのだ。正直、結構厳しかったものの、入手難易度が低かったのは幸いだった。これで、もし1日駆けずり回らないと集まらないようなアイテムだったら後悔が残りそうだ。
ただ、情報を全然集めていなかったので、この動画で言われているように「ランクAで止めるのが便利」なことには気づかないまま、ランクSで4つ集めてしまった。こればっかりは、今からではどうしようもないな……。
そんなに違うのか
CD&Dの赤箱が20万部で、HJ版のD&Dのプレイヤーズハンドブックが1万に届かないのか……。ショップの店頭で見る限り、それなりに売れてそうに見えたんだけどな。
CD&Dの赤箱が売れたのは、当時まだソードワールドがなかったからだと思う。廉価かつ書店で扱われる文庫版TRPGの存在は大きかった。自分の周りで見ても、D&Dから始めた人はソードワールドを買っていたけど、ソードワールドから始めた人がD&Dに戻ったケースはあまり聞かないし。
ただ、それでも同じ販売形式のゲームの中ではD&Dが売れてるんだろうから、ウォーハンマーとかパスファインダーはそれよりさらに厳しかった、ってことなんだろうなぁ……。