もう15年くらいラウンド管理も時間管理も必要なゲームをやってないことに気付いた……。専用の管理シートがあるりゅうたまを2回やったくらいか……?
昔D&Dをやってた頃は、スペルカードっていう割高なサプリ*1を買ってたので、未キャスト(手元)→キャスト(場へ)→使用済(捨て札)みたいに管理していた。キャスト済で複数ラウンド効果が持続する魔法は、そのたびにカードを裏返して数をカウントする。ただしお察しの通りこの方法だと奇数ラウンド、偶数ラウンドは同じ面を向いているので、見た目だけからでは3ラウンド目か5ラウンド目かの区別がつかない。とはいえ、持続時間型の魔法の多くはインヴィジビリティやヘイスト、フライなど割と重要呪文が多かったので、管理しないわけにもいかなかった。だからこそどこの鳥取でも扱いに苦労し、こうしてスレッドが立てられたりもするのだろうけれども。
なので、今のFEAR型のTRPGなどが「特殊技能や魔法の効果時間は戦闘中、シーン中、セッション中のいずれか」で、数値を管理する必要がないというのは、労力を省くという点からは非常に助かっている。