前回とか前々回が最終回っぽい雰囲気だったから、あれで終わりなのかと思ってた……。
懐かしい名前だ
ハイドライドの内藤氏によるPC-8001向け新作ゲーム「New CITY HERO」 - AKIBA PC Hotline!
ハイドライドの内藤氏と聞いて凄い懐かしい気分になったけど、そもそも内藤氏は（そしてT&Eソフトは）いつもは何をやってるんだろう……。
使いました
艦これ速報 艦隊これくしょんまとめ : 【艦これ】みんなはネルソンタッチや胸熱砲使ってゲージ破壊したん？
ネルソン砲も長門砲も使った。特にボスのラストダンスには、1点でも高ダメージが欲しかったので。他のカットインよりは発動率も高く、信頼性も高かった。実際とどめの一撃のときにも発動してたしね。
今日のパラドクス
今日は「星と翼のパラドクス」のアズワン（相棒）とエア・リアル（搭乗するロボット）についての話。
エア・リアルはプレイヤーとアズワンがペアで動かすことになっており、プレイヤーはゲーム開始前にアズワンを必ず一人選ぶことになる。
キャラ紹介PV1人目のアズワンはヒカリ・ソラ。チュートリアルのガイド役であり、各種宣伝資料でも大抵中央にいる。キラキラしてるとかキラキラリーンという言葉を連発する。操縦がド下手な段階からプレイヤーをヒーロー呼ばわりする上に、やたらと台詞がポジティブなので、某所では「コンバットドラッグのやりすぎでハイテンションになったまま戻れなくなった綾波レイ」などと酷い呼ばれ方もしている（笑）。
搭乗機は「ソリディア」。標準的な性能だが、耐久性能が高く、いかにも主人公の、そしてヒカリ・ソラの機体っぽい、癖のない機体である。
2人目のアズワンはレイカ。チュートリアルで敵役として登場する、ポジティブな主人公に対するライバルっぽいキャラで、いかにもな優等生キャラ。言葉遣いとかは丁寧だが、口調に特徴があり「○の○です」という表現を多用する。「最の高です」とか「最の低です」とか「心の臓を」とか。
搭乗機は「シーユー・レイター」。公式ページには「高いジャンプ力と対空性能、上空からの攻撃を得意とするが、移動力や耐久性が低い」とあるものの、重要な事実が書かれていない。シーユー・レイターのパーツは占拠性能が高いのだ。つまり、ヴァンガード向きの性能なのである。
ソリディアの鋭角的なデザインに対して、シーユー・レイターは全体が細く女性的なデザインである。特にウイング──このゲームではウイングと呼ばれているが、腰部分に装着されている飛行用のユニットなので、スラスターといったほうが分かりやすいか──がスカート上に大きく広がっており、戦場で交錯すると、他のパーツは瞬時に視認できなくても、シーユー・レイターのウイングだけはかなり遠距離から判別できる。私自身、途中からウイングをこれに変えているが、スクリーンショットでもすぐにそれと分かると思う。いかにもレイカっぽいエア・リアルである。
3人目を飛ばして、とりあえず4人目を。え？ 男性アズワン？ 知らない（笑）。
4人目はイサドラ。面倒見が良くて慕われるお姉さんと紹介にはあるが、どっちかというと年下を手玉に取っちゃう系のお姉さんキャラ。見る限り使用率は結構高そうである。
搭乗機は「サイトヘッド」。移動力と索敵性能が高い。この場合、索敵とは「遠距離から相手をロックオンできる」という意味である。ポートを占拠する性能にボーナスはなく、つまり性能としてはアサルト向きを思われる。遠くから他人を助けるという、これもイサドラの性格を現したエア・リアルなのだろう。
ここまでいえば、もうオチがわかるかもしれない（笑）。
3人目のアズワンがシャーリーである。本名は「シャルロット・ダヴェーヌ」。どう見ても「シャルロットだべ」です。本当に（ｒｙ。都会派を気取っているが実は田舎出身で、メカニックに詳しい天才少女。態度は高飛車。ただし、趣味は機械工作と「裁縫」である。
搭乗機は「ゴールテン・ダー」。最初「ゴールデン」かと思って「公式スペルミスやん」と思ったら「ゴールテン」だったという。
これがまた、上記の3人と違い「これのどこがシャーリーやねん！」というくらいイメージと外れている（笑）。重量級でアーマー値が高く、しかしジェネレーターも大型なのか、機動力も高い。外見も全身がゴツく「Zガンダムのジ・オか？」という感じ。シャーリーの性格とか考えたら「小型機で耐久は低いけど妨害性能が高い」とか、そういうのが彼女の搭乗機っぽいんだが……。
また、機体の色も、ソリディアがヒカリのキャラカラーの白、シーユー・レイターがレイカの紫、サイトヘッドがイサドラの緑、なのに、ゴールテン・ダーは何故か金色。シャーリーの外見に金色の部分なんてないのに……。
というわけで、巷にはゴールテン・ダーの全身をピンクに着色して参戦してくるプレイヤーがいるらしい。もちろん、シャーリーのキャラカラーに合わせてのことだろう。気持ちはよく分かる（笑）。
