まさか彼女がローラ姫だったとは……。
やはりアトラスはすごかった
昨日に引き続き、ペルソナ５スクランブルの話。
今回改めて実感したのは、アトラスの凄さだ。今作は、ＵＩとか画面構成とか意識的にＰ５、Ｐ５Ｒに似せて作ってあるんだけど、それだけにかえって細かい違いを意識してしまう。
例えば「アジトでメニューが表示される瞬間、画面外から飛んでくるような一瞬の演出がない」とか「カレンダーの月のフォントが細い」とか「ダンジョン以外の屋外でダッシュできない」とか「ステータスメニューが見づらい」とか
「売却メニューに『一括売却』がない」とか……。
本編のＵＩや画面構成がめちゃくちゃ考えられて作られてるというのを、改めて認識させられた感じだ。
ゲームとしても、ストーリーとしても面白いんだけど、面白いと感じると同時に「これを本編のシステムでやりたかった」という感情がよぎってしまうのは、本編原理主義者だからだろうか……（笑）。
ちなみに、ゲーム自体はまだ最初のダンジョン（ジェイル）をクリアしていない。操作キャラは、メインは真で安定しそうな感じ。昨日も書いたけど、春は攻撃モーションが遅くて大振りなので、隙に敵の技を差し込まれる危険が大きい。Ｐ５Ｓは敵が多数登場するせいで、攻撃を当てていてすら別の敵に殴られてコンボが中断することがままある。その点、真はリーチは短く攻撃範囲も広くないが、モーションは早くて隙が少ないので使いやすい。なお、杏は何度かやってみたものの、最初のジェイルにはシルキーの結構強いのが出てくるため、弱点属性を突かれてそのまま戦闘不能に持ち込まれることが数回あって諦めた（笑）。
