「このケダモノォ……」とか言って泣いてるペリーヌが、あの劇場版の綺麗なペリーヌさんになるんだよな……。
結果が明らかにしてしまった
結局、アイマスというコンテンツを作ったのはバンナムという組織であって、彼個人の力量ではなかったことが、これで証明されてしまった。そして、事ここに至っても、彼のコメントにはゲームのリリースが遅れたことに対する謝意は一文字もない。こういうところに、彼の人柄がよく表れている。
そういえば昔はこうだった
「なんでディスプレイの隣に記憶装置が付いてるんだ」と一瞬思ったけど、よく考えたら昔の文豪ワープロとかもディスプレイの隣がディスク装置だったな……。グリーンディスプレイもあの頃の定番だった気がする。ただ、文豪はキーボードを本体側に収納できる構造になっていたけど、このマシンではそれは無理そうだ。
倫理的ねぇ
子ども向けで倫理的なゲームデザインが行われている例として、Hodent氏は任天堂の「どうぶつの森」を挙げています。「どうぶつの森」は、プレイヤーが一通りやるべきことをやったら一定時間が経たないと何もやることがなくなってしまうように設計されています。これはゲームを何時間も続けてプレイすることに報酬を与えないようなデザインであり、少なくとも休憩を取ることがプレイヤーにとってマイナス要素になっていないとHodent氏は指摘しています。
この理屈でいうと、DQXの元気玉やFF14のコンテンツルーレットは(長時間プレイしてもメリットを享受できないという意味において)倫理的ってことになるけど、実際のところ、これらのシステムはそれを考慮して実装されたわけじゃないだろう。先行するMMORPGにおいて問題になっていた「ヘビープレイヤーとライトプレイヤーの格差」を解消するために、言い換えればタイトルの寿命を延ばすために、長時間遊んでても有利にならないようなシステムにしただけだ。
それに、この議論ちょっと古いというか、今の時代に倫理的な面を問題にするなら「長時間遊ぶこと」より「際限なく課金させる」ゲームシステムの方を遡上に上げるべきじゃないのか。